ホーム > コスモスで働く > 仕事と家庭の両立支援について

両立支援について

目標

子育てを行う労働者等の仕事と家庭生活との両立を支援するための働きやすい環境の整備を行っています。

内容

  1. 保育所たんぽぽの運営
  2. 育児休業を子供の2歳の誕生日の前日まで取得可能
  3. 子供の看護休暇の充実
  4. 半日単位の有給休暇の取得

保育所たんぽぽ

医療法人コスモスグループで働くスタッフのお子さんを、お仕事の合間にお預かりする施設として開設いたしました。ベテラン保育士が、働くお母さんを応援していきます。

[対象児]
当法人に従事している職員の子供で、概ね生後6ヶ月~満3歳未満であること。

[保育時間]
月~土(含祝日)の午前8時から午後7時まで。

[保育料金]
1日あたり1,000円
食事代 200円
時間外保育 100円
◎利用者には保育手当が支給されます。

[住所]
長野県長野市小島田町449 介護老人保健施設コスモスさいなみ3階

お母さんの声

竹内 明日香

就職してすぐに1人目を妊娠しました。”子供がいても働ける環境を”と法人が保育所を作ってくれました。
育休を取らずに、授乳をしながら働くことを法人が全面的にバックアップをしてくれました。保育所も”働くお母さんの味方!”です。
いつでも子供のことを中心に、私のことまで支えてくれます。3人の子供全員を利用している私は、安心して働くことができます。
沢山の方々に支えられて働ける職場に本当に感謝しています。

竹内 明日香

竹内 明日香

看護師
(2008年入社)

下里 苑香

出産後、職場を探していた際に友人からコスモスを紹介されました。
生後6ヶ月で離乳も進んでいなかったため、保育園や幼稚園に預けることが不安だった私にとって託児施設はとても安心ができました。
職場の上司にもご理解頂き、授乳の時間を作って頂いたり、離乳食は月齢に合ったものやアレルギーが出ないものを出して頂いてます。
最初は慣れるまで心配でしたが、先生方がコミュケーションをとって子供を安心させてくれたので、毎朝笑顔でバイバイできるようになりました。
1歳や2歳のお兄さんお姉さんも一緒にいるので、遊び等で刺激を受けることもいいことだなと思います。
先生方には離乳食の相談や、子供のことで心配なこともすぐ話せ、親身になってくれるので信頼して子供を預けることができます。
自分の働く場所の近くに子供がいると安心感があるのでここで働けて、預けられてよかったと思います。

下里 苑香

下里 苑香

介護士
(2013年入社)

「職場風土改革推進事業」への取り組みについて

今、わが国の社会は急速に少子化高齢化が進行しております。特に、少子化の背景には、核家族化、企業風土の問題等があり、仕事と家庭の両立の負担感が大きいことがあげられます。仕事と家庭の両立の負担感を軽減し、働きながら子供を育てやすい環境を整備することは従業員の福祉の向上のためにもとても重要なことであります。

当医療法人コスモスグループは平成19年6月財団法人21世紀職業事業団から「職場風土改革推進事業実施事業主」として指定を受け、取り組みを行っております。
具体的には、育児休業者の勤務体制、勤務時間の見直し、雇用管理の見直し等により多様な働き方の推進等であります。また、敷地内に平成21年から保育施設を設置しております。
このたびの指定を受けたことを契機に、仕事と家庭の両立支援に向けてなお一層の取り組みを推進してまいります。

医療法人コスモスグループ 理事長 清水 健

「一般事業主行動計画」への取り組みについて

医療法人コスモスは、以下の事項に取り組みます。

 ・男性職員への子育てを目的とする休暇及び、休業を積極的に促進いたします。
 ・余暇活動(スポーツ、カルチャー等)を積極的に行い、所定外労働時間の削減に努めます。
 ・職員の子供が、親の働いているところを見学する子供参観日を実施します。

医療法人コスモスグループ 理事長 清水 健

        

女性活躍推進法行動計画

非正規職員のキャリアアップに向けた各種研修における受講率の向上と、職場内託児所を利用している女性職員の、多様な勤務形態への対応を可能とすべく、保育士の増員を図り就業環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定します。

1、計画期間  令和3年4月1日 ~ 令和8年3月31日

2、目標及び取り組み内容、実施時期

目標1  非正規職員のキャリアアップに向けた研修の受講率を75%以上にする。
 取組内容
  令和3年4月~ 研修時間及び、参加形態の見直しを行う。合わせて基礎レベル研修実施
  令和4年4月~ 基礎レベル~中堅レベル研修の実施及び実践、評価
  令和5年4月~ 中堅レベル~高度レベル研修の実施及び実践、評価
  令和6年4月~ 実践及び指導員への心構え、昇格試験の実施
  令和7年4月~ 指導員

目標2  保育士を3名増員して受入時間の拡大を行う。
 取組内容
  令和3年4月~ 保育士の増員
  令和4年4月~ 現行19時までの受入時間を21時まで可能とする
  令和5年4月~ 365日稼働
  令和6年4月~ 24時間体制検討
  令和7年4月~ 24時間稼働

以上